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守口市ホームページは、2000年 4月1日に開設されました。
守口市ホームページを訪れると「守口市ホームページへようこそ!」と書かれたページが、ほんの短時間表示された後、本来の表紙と思われるページがあらためて表示されます。何故こうしてあるのか、理由はわかりません。
まず、行政運営における基本的情報である財政、計画、例規などについてどのような情報があるか見てみます。財政については、「どうなってるの?」の中に「予算」「決算」「財政事情」が掲載されています。「予算」には、「平成12年度予算編成方針」とともに、「平成12年度当初予算」が各会計別に「款」区分で前年度と比較する形で金額のみが掲載されています。「決算」の方も、「平成10年度決算」が各会計別に「款」区分で前年度と比較する形で、金額のみが掲載されています。また、市の会計についての説明文もここに掲載されています。
なお、予算の具体的な使途についての説明は、「どうなってるの?」にはありませんが、「文化香る定住のまち守口をめざして 」の中に、平成12年度重点施策と主要な施策の説明が、平成12年度市政方針とともに掲載されています。「どうなってるの?」の予算額のページと、この施策の紹介のページとの間にはリンクが張られていないため、情報を得たい閲覧者にとって、たいへん不便でわかりづらいものとなっています。せっかく情報を掲載しているのですから、閲覧者の立場に立った改善をお願いします。
元に戻って、「どうなってるの?」の「財政事情」では、収支、経常収支比率、市債と公債費、積立金を中心に、守口市の財政状況の推移が説明されています。府下の自治体の中では、財政状況の説明としては最も詳しいのではないかと思います。また、グラフが多用されているのは、わかりやすくて良いのですが、元になっている数値表が、「守口市って? 沿革・シンボル・統計」のページも含めて全くないのは、たいへん残念です。
また、「どうなってるの?」には「組織・人・給与」の項目もあり、人員と給与に関する情報が、たいへん詳しく掲載されています。おそらく、大阪一でしょう。ただ難点は、テーブルの使い方に問題があるため、環境によってはデザインが崩れてしまい、読みにくくなることです。
行政計画関係では、「文化香る定住のまち守口をめざして」に、「21世紀計画」、「基本構想」、「基本計画」の情報が掲載されていますが、内容は簡単なものですから、抜粋か概要ではないかと思います。また 、「基本構想」、「基本計画」については、ごく簡単な説明(これ自身極めて不充分ですが)があるものの、「21世紀計画」については何かの説明が、全くないのは不親切でしょう。
他には、財政にも関わりますが、「行政改革」に関する情報として「どうなってるの?」に、「第1次行革大綱」と「第2次行革大綱 」が掲載(全文?)されています。また、同じ「どうなってるの?」にある「考!守口市」にも「No.1 行革ってな〜んだ」の記事があります。この「考!守口市」は、市がどんな状況にあるのかを考えていきたいとして設けられているページのようで、今後連載されるのではないかと思われます。・・・「考!守口市」の文書中の「4月馬鹿の日」の文字は、4月馬鹿の日(白い背景に引かれた灰色の縦縞をバックに文字が黄色)と判読困難です。・・・・・・知って読めないようにしてあるのかな?
ところで、「No.1 行革ってな〜んだ」のページの冒頭に、「たまには、ペン(キーボードのキーですが)がすべることもあるかと思いますが、そのへんのところは、どうかご寛容をもって、ご容赦いただきますようお願いいたします。」と書いてあるにもかかわらず、問題点を指摘するのは心苦しいのですが、どうしても気になるので一つだけ。「その貯金も底をつき、家族(担当部署、職員)一人ひとりのこまごました節約だけでは追いつ」かないので、「家族会議を開いて(行財政改革と銘打って)、赤字を出さないようにするためにはどうしたらいいか、・・・そのために今の生活のどこをどう切りつめるかをいっしょに考え、決めたことを、みんなで協力して実行に移していくことにな」ると、わかりやすい例えで書かれています。しかし、この「家族」には、市民は入らないのでしょうか。担当部署と職員だけで決めてしまうのでしょうか。単なる筆の間違いなのか、心底、そう思っているのか、どちらなんでしょう。
例規関係は、特にありません。「情報公開」に関する説明はありますが、条例自身は掲載されていません。
以上のように、基本的情報については、財政と行革関係の情報は、それなりに充実していますが、その他はまだまだのようです。おそらく守口市のおかれている状況(財政危機?)を反映しているのでしょう。残念なのは、財政と行革関係の情報の間に、効果的な相互リンクが張られていない点や、客観的な数値の提供が不充分な点ですね。市として、市民に本気で市の陥っている状況を伝えたいのなら、もう少し工夫が必要でしょう。
もっとも、市の本音は、財政危機への対応は「家族(担当部署、職員)」で決めるから市民は詳しく知らなくて言いよってことなのかもね。
続いて、「トップページ」にある目次に沿って内容を見ていきましょう。まず「守口市って? 沿革・シンボル・統計」です。「沿革」はごく簡単な市の歴史。「統計」もあまりにも簡単な内容で面白くありません。特に「数字で見る暮らし」は、たいそうな目次に期待を膨らませると・・・・ん、こんなんやったら目次いらんはと言う代物です(画像、あまりきれいじゃないですね、背景の処理が悪いようです)。
「シンボル」には、市歌の楽譜と歌詞も掲載されていますが、市民に歌ってもらいたいのなら、音声ファイルがダウンロードできるようにしたらいかがでしょう。・・・・・私の趣味には合いませんが。
「何があるかな? 祭・イベント」には、イベントカレンダーがありますが、これは今年(2000年)のイベントの予定ではないようです。毎年こんなことしてますと言うものです。とすると、一般的な意味での行事案内・イベント案内はどこにあるのでしょうか。ないのかなぁ?
「ルールもマナーもしっかり守ろう」は、ごみのリサイクルと放置自転車に関してです。「ごみ減量・リサイクル」の方は、中々詳しい内容で役に立ちそうです。しかし、何故、「ごみの出し方」のページには、「あなたの地区の収集日は、毎年3月15日号の『広報もりぐち』に折り込まれる『ごみの出し方・収集日程表』でお知らせしています」と書いてあるのでしょう。どうして「ごみの出し方・収集日程表」そのものをこのページに掲載しないのでしょう。1年に1回しか日程表を配らないことから、収集日がコロコロ変わってページの更新がたいへんだとも思えませんし、ひょっとすると収集区域割が複雑過ぎてホームページには載せきれないのでしょうか。例えば△△町三丁目の○○さんは毎週土曜日だか、同じ三丁目でもお隣の××さんは毎週金曜日、お向かいの□□さんも同じ三丁目だけども毎週月曜日、てな具合のため「ごみの出し方・収集日程表」は数十ページにも及ぶ大部なんでしょうか。なお、「広報もりぐち」のページにバックナンバーとして、2000年3月15日号の「広報もりぐち」がPDFで提供されていますが、同紙に折り込まれているという「ごみの出し方・収集日程表」はありません。
もう一つの「なくそう放置自転車自転車」の方には、「自転車駐車場」、「自転車放置禁止区域」、「放置自転車大日保管所」の案内が地図つきで詳しく載っています。わかりやすい説明で良いですね。
ところで、この「代官所のお触れ」のような表題「ルールもマナーもしっかり守ろう」は何とかならないのでしょうか。まるで、聞き分けのない子どもに向かって大人が指導しているみたいにも聞こえるのですが。
偉そうと言えば、次の「災害に備えよう」の「心得」も、内容はどういうこともないのですが、表題としてあまりよい感じがしませんね。この「心得」に「防災情報は、『FMもりぐち』で! 82.4MHz」と書かれていますが、「FMもりぐち」のページへのリンクがありません。せっかく紹介ページがあるのですからリンクも忘れずにお願いします。
また、「避難場所」には、地図が必要だと思います。災害が起きてから市民が「わざわざパソコンのスイッチを入れ、インターネットに接続し、守口市のホームページの避難場所の地図を見て、それから避難する」てなことことは、まず無いでしょう。しかし、新しく引越してきて避難場所を知りたい場合とか、災害時に他市からボランティアに来る場合とか、避難している友人や親戚を訪ねていく場合とかに、ホームページを見る可能性はあるでしょう。こういう場合は、地図がなければ役に立ちませんね。
次は「知っておきたい」です(この言葉も何か引っかかりますね。せめて「知ってください」とか「ご存知ですか」ぐらいにソフトにできないでしょうか)。「行政案内」は、市役所の窓口案内です。業務内容の問合せ先として課名等が書かれていますが、横に電話番号書いて欲しいですね。「市役所ガイド」の「守口市役所本庁」に書かれている市役所の代表番号に電話すければ済むのかも知れませんが、もう少し親切にしてもバチはあたらないと思います。また、「手続き」の「こんなときに」は、簡単過ぎて、いざと言うときには、ほとんど役に立たないでしょう。「入学・入園等」の「保育所入所」もお粗末ですね。お隣の寝屋川市のホームページの「子育てを支援します−保育所入所のご案内」を参考にして改善してください。
先ほどの「避難場所」だけでなく「投票所一覧」にも地図が必要でしょう。この「投票所一覧」を見る人は、引っ越してきたか、20歳になったばかりで、初めて投票する人ではないでしょうか。小・中学校の場所を知らない人は少ないでしょう。しかし、○○会館などは、知らない人が多いと思いますよ。もう少し、想像力を働かせてください。
次の「急に具合が悪くなったら」でも地図かついているのは、「休日・夜間応急診療」(せっかく載せていただいておりますが、「ご利用ください 施設案内」の市民保健センター(休日応急診療所)のページに掲載されている地図の方がわかりやすいですね。差し替えたらどうでしょう)だけです。救急病院の鶴見緑地病院は、京阪守口市駅下車徒歩約45分だそうですが、地図なしでは、話になりませんよね。もっとも、救急の時に45分も歩く人はいないでしょう。駅から、どうせタクシーに乗るから必要ないということでしょうか?
しつこいようですが、「市役所ガイド」にも「サービスコーナー」にも地図ありませんね。守口市のホームページの担当者は、画像が嫌いなのでしょうか。それとも、守口市は市域が狭い(12.73平方キロ)から、普通の住民には地図は必要ないのかな。
「知っていると便利なテレホンガイド」は、公共機関などの電話帳です。この中の「介護サービス」のところは、少し変ですね。「介護サービス事業者」のところには、それぞれ簡単な業務内容の説明がありますが、「くすのき広域連合」には、所在地と電話番号だけで説明がありません。「くすのき広域連合」のことは、守口市民ならみんな知っているのでしょうか。「今が旬 トピックス」の「介護保険」に、ごくごく簡単な説明が一応ありますが、できれば、「知っていると便利なテレホンガイド」の「介護サービス」のところからリンクぐらい張って欲しいですね。「今が旬 トピックス」の「介護保険」の方から「知っていると便利なテレホンガイド」の「介護サービス事業者 」へはリンクを張っているのですから、問題はないと思います。・・・・・えっ!! リンクは張っていない。「今が旬 トピックス」−「介護保険」−「介護サービス事業者」と、「知っていると便利なテレホンガイド」−「介護サービス」と、中身は一緒だが、ファイルは別!? ん〜 なんで。
「どうなってるの?」は、既に紹介しましたが、一つだけ。「守口市行政機構図」は、各部課の担当業務の説明がないので、掲載する意味は、ほとんどないですね。
次の「文化香る定住のまち守口をめざして」も紹介済みです。
「友好の輪 姉妹・友好都市」は、姉妹・友好都市の紹介です。「友好都市 安曇川町(滋賀県)」の中に「安曇川町市民休暇村」の紹介ページがありますが、ここにも地図がありません。「名神高速道京都東I.C.から国道161号線、県道小浜朽木高島線経由。守口から約2時間30分」では、「交通のご案内」とは言えないでしょう。「ご家族や友人同士、安曇川町や琵琶湖周辺のレジャーの拠点としてもご利用下さい」とは、書いていますが、宿泊料金(1泊2食) は、大人 3,500円と格安ですから、本当はあまり来てもらいたくないのかもしれません。
一々書くのが嫌になってきましたが、「東洋町市民休暇村」も、「花園村市民休暇村(花園守口ふるさと村)」も同じですね。
「歴史を訪ねよう 歴史・文化財」は、国重要文化財や、府指定有形文化財などの紹介ですが、「主要文化財」の「建造物」と「石造物」のページは、閲覧者に何を伝えたいのでしょうか。ページの存在意義がわかりません。
「今が旬 トピックス」は、介護保険と情報公開に関する情報です。この二つの話題(topics)は、旬が過ぎると、どうなるのでしょう。一過性の問題じゃ無いですよね。表題がおかしいと思うのは、私だけでしょうか。
ところで、「情報公開」のページの一番下に、「詳しいことは、法規文書課へお問い合わせください。」として、電話番号などと供に、電子メールのアドレスが書かれています。守口市のホームページ全体を通じてメールアドレスが書かれているページは、ここがほぼ唯一です。このアドレスは 法規文書課のアドレスなんでしょうか。
なお、このアドレスのドメインは、三洋電機ソフトウェア(株)VAN事業推進部が運営しているSANNETインターネットサービスのものですね。さすが、三洋電機の地元、守口市ですね。地場産業の振興にも熱心なようです(冗談です。怒らないでください)。
一方の「介護保険」の方は、難解ですね。読んで理解するのは、たいへんだと思います。もっとも難しいのは守口市の責任ではなく、厚生省の責任ですが。
次は「ご利用ください 施設案内」です。ここで、ついに地図を見つけました。各施設の案内には、立派な地図が掲載されています。ただし、全ての施設ではありません。利用案内もなく、単に住所と電話番号だけのところもあります。
なお、各ページに掲載されている地図は、クリックすると拡大されるようになっています。やる気になれば(気がつけばかな?)チャンとやれるんですね。さすが守口市です。
ところでこの「ご利用ください 施設案内」をよく見ると不思議なことに気がつくと思います。実は、図書館の案内がないのです。人口15万人以上を有する大阪市に隣接する都市にもかかわらず図書館が見当たりません。もっとも「図書館のようなもの」の紹介はあります。「守口市生涯学習情報センター(ムーブ21)」の図書フロアーがそうです。「守口市生涯学習情報センター(ムーブ21)」の案内ページに、「利用方法 1F事務所で、所定の申込書に必要事項を記入し、使用料を納めて下さい。」と書かれています。そのまま読むと図書フロアーも有料のように受け取れます。が、使用料の一覧表には、図書フロアーは載っていませんので、おそらく無料なのでしょう。しかし、図書の閲覧や貸出しのサービスがどうなっているのかは全くわかりません。
また、「守口市生涯学習情報センター(ムーブ21)」にはプラネタリウムもありますが、観覧料は、大人600円、高校生450円、子供150円(市外は300円)と高額です。私の住んでいる松原市の図書館にもプラネタリウムがあります。入場料は大人100円、中学生以下50円です。守口市は新しいが、松原市のは古いからでしょうか。それとも「図書館」と「図書館のようなもの」との違いかな。
「広報もりぐち」のページは、「広報もりぐち」のバックナンバーと、「FMもりぐち」、「ビデオ広報もりぐち 」の紹介からなっています。
「広報もりぐち」のバックナンバーは、現在、2000年3月15日号以降が、PDFファイルで提供されています。各号は、ページ毎に分割されたファイルとなっていますが、ファイルサイズが書かれていないのは不親切ですね。各ファイルは数百キロバイト程度ですが、自分で電話代と接続料を支払ってダウンロードして読む人の立場も考えてサイズぐらい書いてくださいね。
ところで、PDFファイル開いてみて見ると、何か変ですね。文字が選択できませんし、字が薄くて滲んでいて読みづらいですね。これひょっとすると、文字データでなくて、全部スキャナーで読みこんだ画像なんでしょうか。もし、そうなら驚きですがどうなんでしょうね。
また、「目の不自由な方のために、広報もりぐちの記事を抜粋して、毎月1回『点字広報』や『声の広報』を発行しています。」と書かれていますが、広報紙のバックナンバーをPDFでなくHTML文書で載せれば、視覚障害者の人でもパソコンとホームページ・リーダーなどのソフトで「広報もりぐち」が読めるのに、残念ですね。なお、この件については、当サイトの「広報紙のPDFファイル化について考える」と「リンク集 インターネットのアクセシビリティ 」をご覧ください。
「FMもりぐち」は、「平成5年に、市民の皆さんに24時間防災・災害情報をお知らせする地域コミュニティー放送局として、全国に先駆けて開局」したそうで、ページには、番組表が掲載されています。守口の方に車で出かけたときにでも、一度聞いてみたいですね。
「議会案内」は、議員名簿や議会の簡単な説明だけです。大東市のような議事録の全文検索システムはありませんが、まあ、ホームページとしては、平均的レベルと言うところでしょう。守口だけのことではありませんが、議会のページを見ていて一つ気がついたことがあります。議会のある場所って、どこのホームページでもだいたい書いていませんね。普通は市役所の建物の中や隣にあり、職員にとっては知ってて当たり前のことかもしれません。しかし、住民が場所を知っているとは限らないのではないでしょうか。
市役所と住民の双方向性については、左フレームに、「市民の皆さんからインターネットを通じて寄せられた、市内の風景などの写真や絵等をご紹介」する「市民ギャラリー」とともに、「市民の声」と言う項目が設けられています。「市民の声」は、一種の掲示板ですが、寝屋川市のホームページの様に送られたメッセージが自動的に表示されるものではありません。掲示板に掲載するかどうかを守口市役所が判断した上で、市役所のコメントを付けて掲載するシステムを採用しています。
投稿は、「ご意見などのある方はこちらへ 」をクリックして表示されるメールフォームから行います。このフォームの上には「ホームページの事や街の事、 皆様のご意見・ご感想をお聞かせ下さい。ご意見等には個別にお答えすることはできませんが、参考にさせていただくとともに、掲示板にてご紹介させていただくことがあります。」と冷たく書かれています。フォームには「アドレス」を書く欄まで設けているのに、どうして、個別に答えられないのでしょう。質問には掲示板で答えると言うことかもしれませんが、プライバシーの問題などで掲示板に載せるには不適当なものの場合はどう対応するのでしょう。対応の方法と、個別に回答しない理由を明らかにして欲しいものです。また、このフォームが使えない人のために、メールアドレス自身も表示して欲しいですね。・・・・・・「情報公開」のページに、一応、アドレスは書かれていますが、意見を伝えるのにも使って良いのでしょうか?
最後に操作性です。全体にフレームが使われていますが、フレームに対応していないブラウザでも各ページを閲覧できる様に<noframes>タグを適切に使うなど工夫されています。フレームを使用している大阪府内の自治体ホームページの中では、最もきちっとした対応をされているのではないかと思います。他の自治体も参考にして欲しいですね。
しかし、若干抜けているところもありますので、指摘させていただきます。まず、フレームに対応していないブラウザでは、「市民ギャラリー」や「市民の声」のページには到達できないのではないかという点です。ただし、フレームに対応していないブラウザで表示されるページの一番下には、「お問合せはこちらまで」と広報課のメールアドレスが書かれています。このアドレスは「情報公開」のページに書かれているアドレスとは違います。フレームに対応していないブラウザで訪れた人には、広報課のメールアドレスを知らせるが、フレームに対応しているブラウザで訪れた人には、広報課のメールアドレスを知らせないと言う変な構造になっています。意図的にやられているわけではないと思いますが、何か奇異な感じですね。
もう一つは、同じくフレームに対応していないブラウザで表示されるページの下の方に「※Quick Accessをご利用いただくと、目的のページにすばやくジャンプできます。また、特定の語句を調べる場合はキーワード検索が便利です」と書かれています。しかし、フレームに対応していないブラウザでは使えないのではないでしょうか。さらに、このページには、What's Newがありませんね。
フレームについて、もう一点。上フレームには、人口・世帯・面積が書かれています(数値に半角と全角が混在していますよ)が、使用されているフォントの大きさが9pxに固定されているため読みづらいですね。「トップページへ戻る」の文字も同じく小さくなっています。人口や面積に興味がなくて読めなくても構わない人はたくさんいると思いますが、こちらは、視力の弱い人も必ずクリックすると思いますので、ぜひ改善していただきたいものです。それから、ついでにもう一つ。下フレームには、担当課の住所や電話番号、著作権情報が書かれていますが、上フレームの中に入れてしまって、フレームを一つ減らしたほうが見やすいと思います。それに、ブラウザの文字の大きさの設定によっては、上フレームのQuick Accessやキーワード検索が、うまく表示されず使い勝手が悪くなります。大きさを固定しないか、縦スクロールバーを表示していただけないでしょうか。
以上、フレームに関して、色々と細かいことを書きましたが、フレームに対応していないブラウザへも対応しようという守口市のまじめな姿勢に応えたまでです。フレームに対応していないブラウザへの対応など、全く考えていないような自治体当局に対して注文を細かくつけても無駄ですが、守口市なら考慮していただけるのではないかと思って書いたのです。「フレームの使い方なら守口市を見よ」と、今後ご紹介していきたいと思いますので、ぜひ改善をお願いいたします。
フレーム以外の点です。まず、各画像には、きちっとALT属性が書かれているようです。また、画像の使用も最低限に押さえられ、不必要と思われるものも余りありません。・・・地図画像は必要ですが ← しつこい
情報の検索については、キーワード検索が設けられていますし、Quick Accessも便利です。このキーワード検索を使うと、どこからもリンクが張られていない幻のページが見つかるようです。みなさんも探してみましょう。
また、「トップページ」には目次が設けられており、ホームページ全体が見通せるようになっています。
なお、更新情報については、「トップページ」上部のWhat's Newが、その役割を果たすのかどうかは、今のところ良くわかりません。今後の運用を見ていきたいと思います。
もう一つ気になったのは、背景の画像です。「市民の声」でも指摘されていますが、縦縞は読みにくいですね。
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