市の概要や業務・窓口案内、行事案内といった情報だけでなく、ごく簡単な内容ですが財政や予算、行政改革に関する情報が「市政情報」として、また都市計画マスタープランに関する情報が、策定プロセスの説明、住民懇談会での意見の要旨、モニターへのアンケ―ト調査の結果、全体構想(暫定版の概要)・地域別構想(原案の概要)などと、こちらは比較的詳しく「こまちだより」として公開されています。この「こまちだより(インターネット版)についてのご意見・ご感想、ならびにまちづくりに関するご意見・ご提案等はこちらにお寄せください」をクリックすると、「ホームページの感想」のメール送信用フォームが現れます。電子メールで意見を受け付けるのは結構なことですが、「市政への提言」のフォームのほうが相応しいのではないでしょうか。
なお、「ホームページの感想」はアンケートとして扱われ、集計結果も公表されています。一方、「市政への提言」は「市長が目を通すとともに、各担当課で検討し、今後の参考」とするそうですが、「原則として個別回答はいたしかね」るとのことです。氏名・住所・メールアドレスを聞きながら、回答をしないというのはいかがなものでしょう。小平市だけでなく、こういう一方的な対応しかしない自治体が多いようですが、インターネットの双方向性についてどう考えているのでしょう。「その方らの申し出は、とりあえず聞きおく」では、まるで代官所です。「『どこが新しくなったかわからない』というご意見にお応えし、ホームページの 更新履歴を作りました」というぐらい柔軟な姿勢をとっている小平市ですから、ついでに、この一方通行の姿勢も改善してくださいね (^_^;)
操作性の点では、フロントページに全体目次があり、またフレームを使わなくてもここまでできるの見本の様に、各ページの下部にリンクアイコンが設けられているなど、たいへん良くできています。が、「市政情報」と「介護保険コーナー」へのリンクアイコンがないのはどうしてでしょう。また「新規追加」の各ページへは、フロントページの「新規追加」からしか行けないようですが、どうしてなのでしょう。「ホームページができるまで」に、「現在は職員が作っています。画像処理にはとにかく苦労しています」と書いてありますが、ページが増えていく中で、ホームページ内のリンク作成やメンテナンスにも苦労しているのでは。