1996年6月開設、1998年5月リニューアルというホームページ。
今、問題になっている財政再建プログラム(案)の極々簡単な解説( 横山ノック知事が1998年8月にパフォーマンスで街頭配付した紙切れと中身は同じ)を見ることができます。ただし、案の全文を見る場合には、文書閲覧用ソフトウェアである Adobe社の Acrobat Readerが必要です。Acrobat Reader は、インターネット(http://www.adobe.co.jp/product/acrobat/readstep.html)で手に入りますが、パソコンやインターネット関係の雑誌の付録としても流通しています。Acrobat Reader 自身は無料ですが、接続料や通信費のことを考える(ファイルサイズ6696Kbとかなり大きい)と、雑誌を買った方が安くつくかもしれません。
府民への情報公開・提供の窓口である府政情報センター、どうしてこんな入りにくいオフィスビルの一室にあるのでしょう。府庁(本館)の中にこそ、こうした施設はつくるべきでしょう。
図書館の情報もありますが、たったこれだけ。「生涯学習・高度情報化に対応した教育、文化、学術等の振興を図る拠点施設」というなら、インターネットで蔵書の検索ぐらいできるようにすべきでしょう。中之島からこんな不便なところに移転したのですから。もっとも図書館施設の貧弱だった東大阪の市民は喜んでらっしゃるようですが。それからついでに一言、図書館法に基づく「地方行政資料」をモットちゃんと収集せよ。府立図書館には、府の予算書も決算書も置いていない。
※ これまで、「議会議事録も置いていない」と記述しておりましたが、これは筆者の誤りでした。訂正しお詫び申し上げます。
なお、近々、大阪府立図書館、大阪市立図書館の財政資料の収集・提供実態についての調査報告をホームページで公開する予定です。
そしてここにもありました、知事の音声メッセージとムービーメッセージ。ムービーファイルは約3Mbと巨大です。別にインターネットで顔を見なくても、テレビのバラエティ番組で見られるのになぁ。選挙のときは「弱者の見方」といいながら、老人医療費助成制度の打ち切り、高等学校入学金の10倍化を進めるありがたいお方、どうぞお姿を暇とお金のある人は見てやってください。